京都は伏見だけでも20を超える酒蔵がある酒どころ。そんな京都府内の地酒を飲みながら、リアルタイムで綴るお酒の話。 おおむね月1更新。飲み手・書き手=小国文男
お酒は通常、絞ったあとに一度火入れをして貯蔵・熟成し、ひと夏越した秋に再び火入れをして瓶詰め・出荷されるという。だから普通は、秋に出回るのが新しいお酒だ。 このとき、火入れをせずに冷やのまま瓶詰めするお酒を、特に「ひやおろし」と呼ぶという。
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先月、玉乃光が純米蔵だと改めて認識したので、今回は同蔵の、有機肥料栽培の備前雄町を使った純米大吟醸を求めてみた。
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