アーシング
Webページをつくったのが縁で昨日、村田自動車さんで車にアーシングとプラスチューニングを施してもらった。 やっぱりこういうのは走ってみないとわからないだけに、じっとしているのは精神衛生上よくない。そこで今朝、携帯の機種変更に出かけるついでに少し近所を走ってみた。 乗っているのはホンダのインテグラ。4ドアセダンだがリアルタイム4WDのMT車。もうすぐ6年になる。
駐車場で、まずはボンネットをあけてみた。バッテリーのマイナス端子にはシルバーのアーシングケーブルが、プラス端子にはプラスチューニングの赤いケーブルがつながっていた。 ケーブルの先をのぞきこむと、赤いケーブルは発電機に、シルバーのケーブルはエンジンまわりの4か所に、それぞれつながっている。ちょっと見ると、こんなところにどないしてつなぐのやろか、という狭いところばかりだ。
実は今回やったアーシングには、期待していることが二つある。 ひとつは、ローからセカンドへのシフトチェンジ。というのも、ローとセカンドのギア比がずいぶん離れているせいか、いつも「よっこらしょ」という感じで少々負担感があったのだ。これは数値的な比較ができないので体感的なことだけだが、うん、確かにずいぶん楽になった感じがする。 もうひとつは燃費。4WDだけにいまひとつだったのだ。これはもうしばらくしないとわからない。さあ、どうなるだろうか。
今日はほんの少し走っただけなので、本格的に効果を実感するのはこれからだろう。いずれにせよこういう、表面的には何も変わらないように見えて中は変わっているという世界、実は大好きなのだ。
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