お盆にドイツから一時帰国していたいとこの土産が、ワインだった。ドイツのワインを直接いただけるのはありがたい。 見ると瓶の口のあたりの様子が少し違うようだ。「このごろはコルクが手に入りにくいんだって」という。コルク栓ではないらしい。開けてみると、栓はこんなのだった。
見た目には、ガラスのように思える。それにパッキン(材質はわからない)がついている。これで密封するようだ。 コルクのようにオープナーを使わなくても、手で簡単に抜けた。再び栓をするのも簡単で、ペコッとはまる。 写真は左が栓をした状態、右はペコッと開けたところ。
保存や熟成にいいのかどうなのかなどはよくわからないが、飲む際の扱いは簡単でいいと思う。少しだけネットで情報を探してみたが、コルクの話ばかりで、見つけられなかった。
(記:2005/08/24)
[][ときど記]