ウイスキー備忘録3
ここ4か月ほどで飲んだウイスキーの備忘記録。実はもう少し種類もあったんだけど、写真撮れなかった……。
・GlenDronach(グレンドロナック/ハイランド)21年 ・The Glenlivet(グレンリベット/スペイサイド)18年
21年もの「グレンドロナック」はトロリとして、いつも飲んでいる12年もののスコッチとは別物。とはいえ初心者には、ちょいと濃かったかもしれない。 で、いつものバーで「こんなの飲んできました」と写真を見せると、「そんないいのを飲んできたんですか」と言われて実はビックリ。そして「じゃあ……」と出していただいたのが「グレンリベット」の18年だった。 うん、こちらは濃すぎずいい感じ。バーでしか飲めないだろうとは思うが、少しずつエイジをあげていくのもいいかも、と思う。
・Tamnavulin(タムナヴーリン/スペイサイド)10年 ・Murray McDavid Macallan(マーレイ・マクダヴィッド マッカラン/スペイサイド)12年
2つほどテイスティングさせてもらって選んだ「タムナヴーリン」は、思ったよりピート臭が強かった。 で、もう一つテイスティングさせてもらってほんの少し飲んだだけの「マーレイ・マクダヴィッド マッカラン」は、いろいろな香りが複雑に絡む。僕にはバニラの香りが心地よかった。
自分で買ったGlenfiddichとThe Glenlivet。いずれも12年。自宅で飲めるのは値段的にもこのあたりまでか……。少しずつ飲むのが旨いから、けっこう長持ちするようになってきた。1日当たりにしたら、たぶんビールより安いはず。
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