滋賀県の養護学校寄宿舎の先生たちを中心に構成する「やさしいまちをつくり隊」（代表・黒田学滋賀大学助教授）が編集した、障害をもつ子どもたちと安心して外出するためのガイドブックです。
　滋賀県内の遊べる施設やレストラン、駅やバス、病院や理美容店などについて、車いすで入れるか、障害者用トイレがあるかなど、利用者の立場にたって細かくチェック。さらに、サークルやボランティア団体などの情報など、盛りだくさんの内容で好評なようです。
　私はこの本で、「ライターです」と名刺をわたしているのになぜか「デザイナーさん」と呼ばれながら、エディトリアルデザインと本文DTP組版を行いました。クレジットも「エディトリアルデザイン」として名前が入っています。

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